メディア運営

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オウンドメディア運用にかかる費用はいくらくらい?必要なコストを洗い出そう

オウンドメディアは立ち上げの時だけでなく、運用フェーズでも費用がかかります。オウンドメディアを立ち上げるタイミングで、今後費用がどのくらいかかってくるのかについても知っておくことが、オウンドメディアを長期的に運用するために必要です。オウンドメディア運用にかかる費用について詳しく見ていきましょう。
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オウンドメディア運用で失敗しないために。運用体制を整えよう

オウンドメディアの運用を開始しても、1年足らずで運用がうまくいかなくなることも多々あります。オウンドメディアの運用で失敗する理由のひとつとして、オウンドメディア担当者の業務負荷が高くなりすぎて作業が回らなくなり、運営が難しくなることが挙げられます。オウンドメディア運用で失敗しないためには、運用体制をしっかりと整えることが大切です。
トレンド

PPIDを利用した広告配信へ。注目されるファーストパーティデータ

PPIDを知っていますか?PPIDとは、パブリッシャー指定の識別子のことを指します。2021年3月、Googleは、このパブリッシャー指定の識別子(PPID)を利用した新たなCookieレス広告の仕組みを構築していることを発表しました。プライバシー保護を優先しながら、パーソナライズされた広告を配信できる方法をテストしています。
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GDPR、CCPA、個人情報保護法。世界各国に広がる個人情報保護の動き

ITにおける個人情報保護への動きが世界に広がっています。個人情報保護に関する法律の整備は1980年ごろから急速に行われ、2018年にはEUのGDPR(一般データ保護規則)が、2020年にはアメリカのCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)が施行されました。日本では2003年に個人情報保護法が制定され、近年cookieを使用した個人情報取引問題が表面化されたことから、2020年6月5日に個人情報保護法の改正が成立しました。それぞれの違いを見ていきましょう。
トレンド

Googleの発表したPrivacy Sandbox。広告のターゲティングへの影響は?

2019年8月にGoogleはPrivacy Sandboxを発表しました。Privacy Sandboxは、ブラウザAPIの新しい標準規格の提案です。サードパーティCookieを終了させ、Cookieレスでトラッキングと計測を可能にするための新たな仕組みを作ることを目的としています。このPrivacy Sandboxには共通ログインなど様々な対象が含まれますが、今回は広告のターゲティング手法についてお話します。 広告のターゲティング手法でサードパーティCookieを用いているものは、リマーケティングと興味関心ターゲティングの2種類です。それぞれの仕様について見ていきましょう。
とりもちトピックス

Cookie規制でWebマーケティングはどうなる?とるべき対策とは

サードパーティCookieを規制しようとする動きが近年急速に進んでいます。サードパーティCookieとは、Webブラウザで使用されている、アクセスしたWebサイトと異なるドメインが発行したCookieのことです。十数年にわたり、Webマーケティングにおいて大きな役割を担ってきました。サードパーティCookieが使えなくなると、いったいどのようなことが起こるのでしょうか。その対策についても見ていきましょう。