オウンドメディア・Webマガジン担当者にオススメするクラウドサービス型CMS 用途別3選!

ハウツー

以前の記事(種類が多すぎて分からない! Web担当者目線での効率的なCMSの選定方法)では、世の中に多く存在するCMSをオープンソース型とクラウドサービス型に分類し、効率的に候補となりそうなCMSの絞込む方法を解説しました。今回は、具体的にオススメしたいクラウドサービス型CMSを用途別(オウンドメディア、ユーザ参加型Webマガジン、サービス紹介&リード獲得型メディア)に3つに絞って紹介します。

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一般的なオウンドメディア・Webマガジン向け

これからオウンドメディアやWebマガジンを新規に立ち上げたい方にオススメのCMSを紹介します。新規立ち上げに際して重要なポイントは「手数をかけずに短期間でメディアが立ち上げ可能」「立ち上げ後の更新作業が楽」という2点になるのではないでしょうか?

オススメするCMS:CREAM(提供:SODA株式会社

SODA株式会社のCREAMは、記事配信型のオウンドメディア・Webマガジンに特化したCMSです。SEOやモバイル対策はもちろん、記事作成~入稿~管理の一連の流れをシステムにさほど詳しくないユーザでも利用できるようになっていることが一番の特長です。BtoB、BtoC問わず事例も多く、新規のオウンドメディア・Webマガジンを短期間に立ち上げなければならない時にCMS選定の候補の一つにしてはいかがでしょうか。

【オススメする理由】

  • 必要な機能に絞り込まれているため、標準機能のみでサービスを開始できる
  • 記事作成~入稿~管理が簡単なので、運用負荷が比較的軽い

【導入時の確認事項】

  • プライベートプラン(個人・SOHO)には、PV(ページビュー)制限があるので、将来的な想定PVを設定し、想定ランニングコストを算出しよう

 

複数ライター(キュレータ)参加型Webマガジン

ユーザでありながら自らライターとして記事を投稿できるCGM型のオウンドメディアやWebマガジンが存在します。

オススメするCMS:Clipkit(提供:ラグル株式会社

ラグル株式会社のClipkitは、大手メディアでの導入実績が多く、導入・運用サポートも充実しています。複数のライターが記事を制作し、それぞれ入稿するスタイルを取るWebマガジンでは、運用およびセキュリティの観点で必要な機能は網羅されているので選択肢の一つにしてはいかがでしょうか。

【オススメする理由】

  • 月額3,000円~というリーズナブルな料金体系に加え豊富な機能
  • 複数のライターやユーザ自体が記事を制作するCGM型Webマガジンに必要な機能を網羅

【導入時の確認事項】

  • オプションサービスが充実しているので、どのオプションを利用するかあらかじめ検討しておくこと

 

サービス紹介&リード獲得サイト

オウンドメディアを立ち上げる際、記事型のコンテンツだけでなく商品紹介ページも必要なケースが多いと思います。加えて資料請求エントリーページやユーザへのメルマガ機能も実施要項に存在する場合は、MA(マーケティングオートメーション)ツールも包含したCMSを選択するのが良いでしょう。

オススメするCMS:Cloud CMO(提供:株式会社イノーバ

株式会社イノーバのCloud CMOは、Webサイトに必要なページ制作・管理に加え、ユーザのリードナーチャリングの機能を備えたCMSです。メルマガやステップメール、分析レポートが少人数で簡単に利用できます。BtoB向けの事例が多く、新規に商品・サービス紹介ページを立ち上げる際に選択肢の一つにしてはいかがでしょうか。

【オススメする理由】

  • メルマガ、ステップメール、分析レポート等リードナーチャリングの機能を包含している
  • 上記機能は、少人数でも運用可能な設計となっている

【導入時の確認事項】

商品・サービス紹介ページは追加の制作費がかかる場合があるので、想定制作ページ数をあらかじめ頭に入れておこう


オウンドメディア・Webマガジンの立ち上げ目的を明確にしよう

CMSもたくさんの種類があり、各サービスには、できることできないことがそれぞれ存在します。自社のやりたいことを整理し、その中で必要な機能を備えたサービスを選択しましょう。拡張性だけを考慮して選定すると使わない機能が多くなりますし、必要な機能を洗い出せていないと機能不足となり、再度CMSの移行が必要となります。また、困った場合に備えて、サポートや制作・運用まで依頼できるかについても事前に調べてみてはいかがでしょうか。

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