リテンションマーケティングに取り組もう! ~実践編 「とりもち」×LINE@~

とりもちトピックス

以前の記事(リテンションマーケティングに取り組もう! ~準備編~)では、リテンションマーケティングの重要性とLINE@(ラインアット)を使ったプッシュ配信の効果について説明しました。今回は、LINE@のプッシュ配信機能に加え、LINE@のトーク画面でユーザが入力したテキストに対してWebサイト上のコンテンツを回答するチャットボット(Chatbot)を作成してみます。「とりもち」を使ってWebコンテンツを返す実用的なボットサービスを提供しましょう。

とりもちによるチャットボット開発の流れ

こちらのページ(機能紹介:チャットボット)をご覧ください。とりもちによるチャットボット開発は、コンテンツの取り込みとコンテンツネットワーク生成というステップを踏み、最後に表示するアイコンやセリフの調整を行います。この中で、コンテンツの取り込みとコンテンツネットワーク生成は、とりもち内部の仕組みとして自動化されていますので、導入企業側の作業負荷は、UIに関わる部分の微修正のみとなります。それでは、各ステップの具体的な処理を見ていきましょう。

STEP1:コンテンツの取り込み

LINEで回答させたいWebサイト上のコンテンツを取り込みます。コンテンツの取り込みは、とりもちにて自動化されています。よって、対象コンテンツを決め、それらのURLをリスト化することが主な作業となります。以下のコンテンツにはほとんどの場合、コンテンツ一覧ページが存在するので、それらをリストアップしましょう。

主なコンテンツ一覧ページ

  • Webマガジンにおける記事一覧
  • お役立ちサイトにおけるコラム一覧
  • クッキングサイトにおけるレシピ一覧
  • ECサイトにおける商品一覧
  • 企業サイトにおけるFAQ一覧

「とりもち」では、こちらのページがコンテンツ一覧ページとなります。URLのリストアップ終了後、担当者にURLリストをご提出ください。その後、とりもちクローラーにて該当コンテンツを自動的に取り込みます。1,2,3…のようなページネーションがある場合もクローラーによるコンテンツの取り込みは可能です。

 

STEP2:コンテンツネットワーク生成

STEP1にてコンテンツの取り込みは完了しました。次にコンテンツネットワークを作成し、コンテンツ同士の関連性の有無を確認します。この処理により、1タップで「似た記事を探す」をLINE@で実現しています。STEP2の処理もとりもちサーバで自動化されています。STEP2まで完了して、開設しているLINE@アカウントにボットプログラムを接続すると以下のようなチャットボット機能を利用することができます。(画像は、家men(株式会社東北新社))

LINE-sam.jpg

STEP3:細部を仕上げよう

ほぼ自動で、ボットのひな形は完成しましたがメニューや応答メッセージを工夫してオリジナリティを出しましょう。「とりもち」を使ったチャットボットでは、以下の項目を変更可能です。

主な設定項目

  • リッチメニューのタイプ変更(1~6枠)
  • リッチメニューの画像変更
  • メニュータイトルの変更
  • ボットの応答メッセージ(挨拶文・回答文)
  • 画像・スタンプが送信された場合のリアクション

チャットボット作成時には、「とりもち」スタッフがサポートいたします。

 

まとめ:プッシュ配信以外も積極的に利用しよう!

リテンションマーケティングの一環として、「とりもち」を使ったチャットボットの作成手順をまとめてみました。チャットボット化することで、従来のプッシュ配信だけでなく、コンテンツを回答するコミュニケーションを実現できます。より多くのコンテンツを見てもらえるようになり、LINE上でコンテンツの検索もできるので、コンテンツマーケティングの次の一手として検討してはいかがでしょうか。興味がありましたら是非お問い合わせください。