関連記事でコンテンツをつなぐ!PVアップ、収益アップにつながる有効な活用方法

ハウツー

2017年9月にGoogleの検索アプリ内で関連記事が登場するようになりました。関連記事は、国内外の大手のショッピングサイトなどで、「他の人はこちらも閲覧しています」とか、「あなたにおすすめ」、「あわせて読みたい」などのタイトルですでに数多く実装されています。サイトの閲覧数アップに欠かせない関連記事について解説していきます。

気になる内容をもっと深く!関連記事とは?

関連記事は、現在読んでいるWebサイトに関連する「別の記事」のリンクを表示する機能です。一般的には、「タイトル」「本文」「タグ」などから「関連性の高い記事」を自動的に選別するプログラムが使われています。また、大手のショッピングサイトやニュースメディアでは、ユーザの過去の履歴から関連記事を選別する「ユーザログ分析タイプ」や、記事内容の関連性の高さで関連記事を選別する「コンテンツマッチングタイプ」が採用されている場合もあります。

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)が研究・開発を進めている「コンテンツマッチング技術」を使うと、関連キーワードなどを設定しなくても、独自のアルゴリズムにより知識ネットワークが構築され、より自然なコンテンツ(関連記事)をサイト閲覧者に向けて提供できるようになります。

関連記事のアドバンテージ

サイトを訪れた人が「関連記事のリンク」をクリックすると、それだけ読む時間が増えるので、当然ながらWebサイトの滞在時間も長くなります。立ち上げたばかり、オープンしたばかりのWebサイトは、訪れたユーザに「Webサイトを回遊してもらい」、「できるだけ多くのコンテンツを見てもらうこと」が鍵になります。よって、滞在時間を向上させることは極めて重要な課題となります。

サイト内にクオリティの高いコンテンツ(関連記事)を充実させることで、紹介したい製品・サービスをより深く、閲覧者に理解してもらえるようになります。

関連記事の活用方法

続いては、「関連記事がサイト運営にどのように貢献してくれるのか?」について、より具体的に紹介していきます。

収益がアップする

コンテンツマッチング技術により有益性のある関連記事を表示し、ユーザの関心を引くことで、サービス、製品、コンテンツなどのアップセル(上位商品の購買を薦める)、クロスセル(関連商品の同時購入)を促進できます。「この商品を買った人は、この商品にも興味を持っています」などのセールストークが、関連記事を有効活用する方法のひとつとなります。

サイトが使いやすくなる

これまで「同じカテゴリの記事」を表示していただけの関連記事を、カテゴリに関係なく、データ(内容の関連性や類似性)をもとに生成しなおすことで、ユーザビリティのさらなる向上が見込めます。必要な情報が見つからない、探せない、といったユーザのストレスを軽減し、Webサイトをより快適に閲覧してもらうことが可能となります。

サイト運営の負担減少、作業の簡素化

Webサイト内にある商品、事例、動画、技術資料といった情報を関連付けるのは、とても手間のかかる作業です。KCCSのコンテンツマッチング技術を利用した場合、自動的にコンテンツが関連付けられるため、常に的確な関連情報を閲覧者に向けて発信することが可能になります。ログ分析やキーワード設定を行う必要がないため、作業数が減少するのも大きな利点のひとつといえます。

関連記事でコンテンツは分かりやすくなっていく

関連記事は、Webサイト内のコンテンツをより分かりやすく、深く追っていくために欠かせません。コンテンツ提供者側にも、「ユーザを長く留めておける」、「広告の閲覧数が増える」など、利点の多い必須機能といえます。自社サイトに導入することで、サイトのパフォーマンス向上につながる可能性があります。