meta description(メタディスクリプション)をうまく活用できていないケースまとめ

ハウツー

meta description(メタディスクリプション)はHTMLソースのタグ内に記述し、ページ内容を短い文章で簡潔に説明する役割を担っています。ブラウザ上に直接表示されるようなものではありませんが、検索結果上に表示される可能性があるため、ユーザにとって分かりやすい文章で簡潔にまとめる必要があります。今回は、Webサイトでよくあるmeta descriptionをうまく活用できていないケースをご紹介します。

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meta descriptionが活用できていないケース

meta descriptionは、<head>タグ内に以下のような記述をするのが一般的です。

<meta name="description" content="Webページの内容">

これまでたくさんのサイトを拝見し、meta descriptionの間違いやうまく活用できていない代表的な事例が2つありますのでご紹介します。

meta descriptionに関するタグが存在しない

クラウド型のCMSを利用されていない場合やサーバインストール型のCMSのバージョンアップがうまく進んでいない場合によく見られます。管理画面上にページ概要を記述する欄がないため、ページ作成時にmeta descriptionの記述ができず、meta descriptionの記述を追加するために各ページのHTMLソースを直接編集しなければなりません。作業量が多くなるため、meta descriptionの記述をあきらめてしまうパターンです。

参考記事:オウンドメディア・Webマガジン担当者にオススメするクラウドサービス型CMS 用途別3選!

<body>内と全く同じ内容が記述されている

こちらもよく見かけます。meta descriptionの本来の用途は、Webページの内容を簡略化し、ユーザにコンテンツの魅力を伝えることです。Webページの本文と同じ内容が自動的に反映される設定にしていたり、書き出しから一定量の文字数で自動的に切り出してmeta descriptionに反映するような作業やプログラミングをしていませんか?スマートフォンユーザを意識して、冒頭50~60文字程度で内容が伝わるような記述を心がけましょう。

meta descriptionは直接SEOには関係しないものの、検索結果等に表示されることによってユーザの興味を引き出すことのできる重要な要素です。自社サイトにmeta descriptionの記述があるのか? 表現は適切か?の2点を再度確認してはいかがでしょうか?

CMSの乗り換えも選択肢のひとつに

今回ご紹介した2つのケースは、CMSを使ってコンテンツ作成をされている場合比較的簡単に対応できます。CMSにページ概要を記述する機能がない場合は、別のCMSへの乗換えや、バージョンアップも検討したほうが良いかもしれません。Webトレンドをウオッチし、新機能を積極的に採用しているCMSはどれかも調査してみましょう。

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