ステッカーを使ってマーケティングをしよう! ~『とりもち』ステッカーを作ってみた~
とりもちトピックス
新規サービスの開始と同時にノベルティグッズとしてステッカーを作成するケースも多くなりました。ステッカーは、サービスロゴさえあれば作成できる手軽なノベルティグッズですが、実際の費用や効果についての情報があまりありません。今回、『とりもち』ステッカー作成を通して、ステッカーの持つ効果や実際にかかった費用についてまとめてみました。
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ステッカーマーケティングをしよう!
企業のセミナーやイベントに行くと、企業やサービスのロゴステッカーがよく配布されています。実際、パソコンにたくさんステッカーを貼っている方も多いのではないでしょうか? ステッカーは受け取る側にも邪魔にならず、どこかに貼ってもらえるだけで広告宣伝効果が期待できる魅力的なノベルティグッズのひとつだと思います。今回、少しでも多くの方へサービスを認知していただければというよこしまな考えをいだきつつ『とりもち』ステッカーを作成することにしました。
実際の効果は?
ステッカーがマーケティングにもたらす効果は、心理学の世界で既に立証されており、「ザイオンス効果」と呼ばれています。単純接触効果ともいいます。同じ人やものに接する回数が増えれば増えるほど、それらに対して好印象を持つようになる効果のことです。CMが分かりやすい例で、はじめは興味がないものでも接触する回数が増えるだけで、親近感が湧いてしまいます。繰り返しによる効果は、侮ってはいけないですね。ただし、メールマガジンやWebのプッシュ通知がブロックされるのと同じように回数を闇雲に増やし続けても好印象になるとは限らないので注意も必要です。
『とりもち』ステッカー作ってみた
今回用意したデザインを元に素材選定、データ入稿、裁断を含めたステッカー作成を専門業者に依頼してみました。約25平方センチメートルのステッカー1,000枚で、費用は約3万円で納期は2週間でした。ステッカー素材との組み合わせによりますが、1,000枚で3万円前後が相場といえます。自らデータ入稿するクラウドサービスであれば、より安価かつ短納期で作成できます。1枚あたり30円前後なので、積極的に作ってみるのがよさそうです!
まとめ:貼ってもらえるステッカーを目指そう!
ステッカーを作りたくなってきましたか? しかし、せっかくステッカーを作ってもより多くの人に利用してもらわなければ意味がありません。ステッカーのデザイン、素材はもちろん大きさも重要な要素といえます。既にステッカーをたくさん貼られている方も多いので、大きいステッカーは貼ってもらえない可能性がありますし、デザイン性に欠けると受け取ってもらえない可能性もあります。ステッカーの作成費自体は高価ではないので、ステッカーマーケティングは、失敗しても改善が図りやすいマーケティングといえるでしょう。『とりもち』では、名刺交換時にお渡ししていますので、興味のある方はぜひお問い合せください!
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