活用事例
- 課題
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- WebマガジンからECサイトへ効果的な送客の実現
- ECサイト内の商品レコメンド機能の実現
- 効果
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- 記事にマッチングしたECサイトの商品を自動で配信できるようになった。
- Webマガジンだけでなく、ECサイト内の商品レコメンドも同時に実現できた。
- 上記の取り組みにより、両サイトでのPV数の底上げを実現した。
どのような事業を行っていますか?
情報の氾濫するネット社会において、情報発信者と受信者をつなぐかけ橋になりたい、との願いからアイブリッジ株式会社(information bridgeの略)を設立いたしました。インターネット情報社会において、メディア・コンテンツ・リサーチ・ECの4事業を通して人々の生活をより豊かで便利なものにするために日々努力を重ねて参ります。
とりもちを導入する前の課題は何でしたか?
Webマガジン『おとなの週末』から姉妹ECサイト『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』への効果的な送客ができていないことが課題でした。また、『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』にも商品レコメンドの機能はありませんでしたので、何か良いサービスがないかと探していました。
とりもちを導入されて変わった点は何ですか?
とりもちでは、配信対象のWebサイトにタグを設置するだけでコンテンツにマッチした外部ドメインのコンテンツもレコメンドしてくれることに魅力を感じました。また、Webマガジンのような記事コンテンツだけでなく、ECサイトの商品レコメンドにも使えるとのことでしたので、『おとなの週末』と『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』両方で利用しようと決めました。
実際に導入させていただいた後は、安定的に『おとなの週末』から『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』への送客が実現でき、ECサイト内の商品レコメンドも購買データ等の連係は不要で、タグを入れるだけでその日からすぐに利用できるのが有り難かったです。
今後、とりもちをどのように活用していきたいですか?
今後やりたいこととしては、とりもちを利用したLINEアカウントボットを提供することです。既にLINEのアカウントはあるので、ユーザリクエストに応じて記事や商品を応答するサービスを提供し、ユーザ満足度を高めたいです。
お話を伺った方
- お名前濱口 高影様
- 担当業務メディア事業・EC事業